Sustainabilityサステナビリティへの取り組み
人・社会・地球に
できることを一歩ずつ確実に
ウエルネスカンパニーを標榜する
アテックスでは、
エシカル消費を意識した
環境配慮、商品を通して地域社会や
身近な人に
ウエルネスライフを
提供する事での社会貢献への取り組みに
日夜奮闘しています。
一例として、売上金額に応じて実施している
「日本乳がんピンクリボン運動」への
寄付等は
お客様と一緒に推進している
サステナビリティ活動といえます。
微力ながら、お客様と共にできることを
一歩ずつ確実に実行する、
それがアテックス流のサステナビリティ経営
と考えています。
サステナビリティ委員長
原島 惠子
人・社会と共に
ピンクリボン運動への
寄付活動
2018年の春夏限定商品から母の日ギフトとして選ばれる機会を通じて、贈る側、贈られる側に「乳がん検診」の大切さを啓蒙しています。売上の一部は認定NPO法人J.POSH「J.POSH ピンクリボン基金」に寄付しており、寄付総額は800万円※を超えました。
※2023年10月時点
オリジナルロゴとグッズで啓蒙活動
当社オリジナルの「ピンクリボンロゴ」を、WEBサイトやSNSで発信するほか、10月の乳がん啓発「ピンクリボン月間」には、ショールームのウインドーをピンク色にディスプレイするなど、「ピンクリボン運動」の普及に取り組んでいます。
ピンクリボン協賛商品
母の日ギフトに合わせて、春夏限定デザインの協賛商品を発売し、商品の売上の一部を「J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動」に寄付しています。
※画像は一例です。※限定デザインの販売は終了しました。
ピンクリボン運動とは
ピンクリボン運動は1980年にアメリカで始まりました。乳がんで亡くなられた方のご家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったピンクのリボン。ここから乳がんの啓発運動がスタートしました。
ジャパンハートの
サポーターとして
日本発祥の国際医療 NGO として、国内外で医療活動を行う特定非営利活動法人ジャパンハートの「医療の届かないところに医療を届ける」というミッション、「患者を取り巻く社会生活にまで眼差しを向け、人々の未来を明るくする」という医療に対する考えに賛同し、仲間(マンスリーサポーター)として微力ながらジャパンハートの活動を支援しています。
社会と調和する多様な働き方への支援
フレキシブルな働き方の支援として、有給休暇取得率を高めるだけでなく、時間単位の有給休暇取得制度や定時退社日を導入しており、育児・介護休暇制度やドナー休暇制度なども整備しています。性別・国籍に関係なく活躍できる場を用意し、安心できる職場環境づくりの一環としてリモート勤務が可能な体制も構築しています。
これまでの支援活動
熊本地震(熊本・大分被災地)に対する支援
2016年7月21日
日本赤十字社にルルド マッサージクッションシリーズの売上金額の5%を寄付
¥12,561,376
東日本大震災に対する支援
2011年4月28日
日本赤十字社にマッサージクッションの売上の一部を寄付
¥100,000,000
2012年5月29日
岩手県を中心とした12市町村にマッサージクッション13,180台を寄付
¥35,586,000 相当
2013年6月12日
宮城県の5市町村の仮設住宅お住まいの方にエアコンマットSOYOの寄付
¥38,249,976 相当
四川大震災に対する支援
2008年5月23日
赤十字に寄付
¥100,000 相当
台湾921地震に対する支援
1999年10月28日
南投県政府、被災者にベッドを200台寄付
地球と共に
プラスチック梱包の削減
2021年秋冬商品の一部から、サステナブルパッケージの採用を開始。パッケージ素材の見直し、樹脂製のビニール袋や緩衝材・プラグキャップを紙・パルプ系素材にすることで、プラスチック使用量を削減しました。
FSC® 認証紙を名刺に採用
グループ会社全員の名刺にFSC® 認証紙を採用しました。
「FSC® 認証」とは、持続可能な森林資源で伐採された木材を消費者に届けるための仕組みです。FSC® 認証紙を名刺に使用することで間接的に環境保全を支援し、持続可能な森林資源の利用を目指します。